カフェの価値を高める、自社焙煎という選択 焙煎事業について

LATTE GRAPHICでは、2020年より自社焙煎事業をスタートしました。

現在では、店舗で提供するコーヒーだけでなく、コーヒー豆の販売やサブスクリプションサービス、複数のパートナー企業への卸販売を通じて、さまざまな形でコーヒーをお届けしています。

一杯のコーヒーを通して、日常をより豊かにするために。私たちは、コーヒーの本質を探求し、人の成長を支え、カフェという場の価値をさらに高めていきたいと考えています。今回は、LATTE GRAPHICが取り組む焙煎事業について、その背景や事業に込めた想いをご紹介します。

■焙煎事業に込めた3つの想い

私たちが自社焙煎事業に取り組む背景には、「コーヒーの本質を探求すること」「人の可能性を広げること」「カフェをもっと強くすること」という、3つの想いがあります。

・コーヒーの本質を探求する

カフェの中心にあるのは、やはりコーヒーです。イタリアンレストランがパスタやピザにこだわり抜くように、私たちもコーヒーそのものを追求したいという想いから、自社焙煎を始めました。バリスタとしてコーヒーを「抽出する」だけでなく、その前工程である「焙煎」まで自ら担うことで、一杯の品質をより高めることができます。焙煎という新たな挑戦を通して、コーヒーの可能性を探求し続けること。それが、LATTE GRAPHICらしい一杯につながると考えています。

・人の可能性を広げる

焙煎事業を始めたもう一つの理由は、スタッフの挑戦を支えるためです。

コーヒーへの情熱を持つ仲間が、ステップアップのためにブランドを離れるのではなく、社内でさまざまな挑戦ができる環境をつくりたい。そのような想いも、焙煎事業を始めた背景の一つです。ラテアートを極める道。後進を育てるトレーナーの道。そして、コーヒーの魅力を最大限に引き出す焙煎士の道。一人ひとりの「好き」や「挑戦したい」という想いを応援できることが、より温かく、より専門性の高いチームづくりにつながると考えています。

・カフェをもっと強くする

私たちの新しい取り組みは、すべて「カフェの価値を高めること」を軸にしています。自社焙煎によってコーヒーの品質を高め、お店で味わった感動をご自宅でも楽しんでいただけるよう、コーヒー豆を販売する。さらに、スクールやコンサルティングを通じて新たなつながりが生まれ、パートナーの皆さまや新しいお客様との出会いも広がっています。

焙煎・物販・教育・コンサルティングが互いに支え合うことで、本業であるカフェ営業にも大きな相乗効果を生み出しています。それぞれの事業を独立したものとして捉えるのではなく、互いの価値を高め合いながら、カフェの可能性をさらに広げていくこと。それも、私たちが焙煎事業に取り組む大切な理由です。

ロースタリーカフェ構想

私たちは現在、ロースタリーカフェの開設を目標に準備を進めています。この場所は、焙煎士にとって新たな挑戦の舞台であり、お客様にとって新しいコーヒー体験を楽しめる場所です。通常のカフェでは難しい、5〜10分かけて一杯を丁寧に抽出するコーヒーや、多彩なコーヒー豆、さまざまな抽出方法を体験できる空間を目指しています。さらに、大型焙煎機を導入することで、より多くの方へ新鮮なコーヒー豆をお届けできる体制も整えていきます。

コーヒーを飲む場所」から、「コーヒーの魅力を体験する場所」へ。

ロースタリーカフェは、私たちが描く次の挑戦です。

■焙煎事業の先にあるもの

一杯のコーヒーの背景には、焙煎への探求、人の成長、そして未来への挑戦があります。

私たちはこれからも、店舗でのコーヒー体験はもちろん、自社焙煎や物販、教育事業などを通じて、日常を少し豊かにする価値を届けてまいります。

そして、パートナーの皆さまとも、コーヒーを通じた新しい価値をともにつくっていけることを楽しみにしています。

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